患者様お一人おひとりに合わせた
精度の高い治療を
お届けするために・・・
繊細な手技が要求される脳外科等で採用されているマイクロスコープは、 明るい照明下で治療対象を拡大して治療を行える事が最大の利点といえるでしょう。
これまでの歯科医療では、“感覚”や“勘”、“経験”といったものに 頼る部分が大きかったのですが、細かい作業が要求される歯科医療において マイクロスコープは大いに活躍できるものと確信しております。
マイクロスコープは、5段階(2倍、4倍、8倍、16倍、24倍)の拡大率を使い分け、様々な治療対象に対し、臨床的な有効倍率を選択し治療を行います。
拡大視野で治療を行うことは、肉眼では見えなかった事が見え、行えなかった事が行えるため、行うべき処置、行える治療が格段に増えるのです。
したがって治療時間が従来よりも長くなる傾向にあります。
しかし、精度の高い治療でより長くご自身の歯を使えることが最大のメリットである事を考えて、治療時間の増加にご理解頂けると幸いです。
また精度の高い治療を行うためには、日々研鑽が必要です。
当院院長は、アメリカのAMED(The academy of Microscope Enhanced Dentistry)のアクティブメンバーとして活動する一方、日本のマイクロデンティストでは、世界のトップランカーといっても過言ではない先生方に師事し、最新の知識・手技をリアルタイムで駆使できるように日々研鑽しております。